ニュース

【国内初】スパイダーM220型の分解組立を実証検証

NEWS

  1. Home
  2. ニュース
  3. 【国内初】スパイダー...

~会員企業の技術を結集し、作業を実施~

 7月14日~17日までの間、岐阜県郡上市においてこれまで国内で未実施であった「M220」の分解組立作業を検証しました。国内で稼働しているM2型のスパイダーは、小型軽量で機体を分解しヘリ運搬できることで、従来の機械が入れない場所での作業が可能であることが大きな特色でした。
 しかし、欧州では既に多くの実績があり、実用化が進む分解組立は、これまで国内では未実施でありました。今回、スパイダーの活動の幅を広げるために、協会会員の技術を結集し、分解作業を検証した結果、無事終了しました。このことにより、スパイダーの搬送や設営が難しかった現場においても、解体・分割搬送が可能になります。特に、重機の進入が困難な「山地」「離島」「へき地」、さらには「災害現場」などでのアプローチ能力が大幅に向上し、その活躍が期待されます。

<多様な現場での活躍に向けて>
 ①山地・へき地での施工: 急傾斜や厳しい地形での工事対応力の向上
 ②離島での活用: 輸送コストや搬送制限の課題クリア
 ③災害時の緊急復旧: 道幅が狭まった被災地や孤立地域への迅速な展開

スパイダー協会は今後も会員企業間のノウハウ共有と技術革新を進め、高度な技術で社会インフラを支えてまいります。