

~「スパイダー」を活用し、地域の防災力の向上へ~
1.協定の名称
「スパイダーを活用した防災教育等に関する協定」
2.協定の目的
激甚化する自然災害に備え、過酷な現場で活躍する多関節型作業機械「スパイダー」を活用した実践的な防災教育や啓発活動を行います。これにより、町民や子どもたちの災害に対する理解(自助・共助の意識)を深め、美波町の地域防災力をさらに高めることを目的とます
3.主な連携・取り組み内容
(1)小中学校における実践的な防災教育
次世代を担う児童・生徒に向けた防災・キャリア教育の一環として、学校への出張展示や搭乗体験、災害現場での活動事例を通じた防災講話を実施します。
(2)防災イベント・訓練でのデモンストレーション
町が主催する総合防災訓練や防災イベント等において、通常の重機では進入が難しい過酷な現場(急傾斜地など)での災害復旧を想定した「スパイダー」の実演・展示を行います。
(3)災害対応能力に関する情報共有
スパイダーの災害対応能力に関する情報共有や、学習機会の創出において相互に連携します。
期待される効果
ダイナミックな動きができる「スパイダー」の展示・実演は、災害対応の“リアリティ”をわかりやすく可視化することができます。これにより、町民が防災を「自分ごと」として捉えるきっかけになるだけでなく、子どもたちにとっては「社会の安全を守る仕事」への関心を高める貴重な学びの機会が創出されます。スパイダーを活用した防災教育を推進し、実体験と学びを組み合わせた事前防災への継続的な取り組みを展開してまいります